あんき～おの所有CD　女性歌手

あんき～おの所有CD　女性歌手　一覧

Laura Pausini: （らうら・ぱうじーに）
　2000年頃にイタリアへ行った友人に買ってきてもらったもの。ネットが常時接続環境になる前、iTunesで頻繁に聴いていたのですが、声はきれいなんだけど、自分にはどうも粗っぽく聞こえる部分が多くて、すんなりと"好きな歌手"になりませんでした。（最近の曲では、自分が嫌だと思っていた部分が全くなくなっています。）
　自分がもともと女性の曲より男性の曲の方が好きみたいで、今iTunesに残している曲は一つもありません。（ファンの皆様、買ってきてくれたMくん、すみません）

Irene Grandi: （いれーね・ぐらんでぃ）
　2000年頃にイタリアへ行った友人に買ってきてもらったもの。NHK『テレビ　イタリア語会話』で「Otto e mezzo（おっと・え・めっぞ）」のビデオクリップを観て、そのチャーミングさが印象に残っていたので、イレーネ・グランディのCDを買ってきてとお願いしたのでした。
　こちらもネットが常時接続環境になる前は、iTunesで頻繁に聴いていたのですが、なんか聴いてて飽きちゃったというか…。そしてこちらも現在iTunesに残している曲は一つもありません。（ファンの皆様、買ってきてくれたMくん、すみません）

Ladra di vento: （らーどぅら・でぃ・う゛ぇんと）
　2004年4月末にHMVの通信販売で購入したもの。私が"イタリアの女性歌手No.1"と太鼓判を押している（私に押されても嬉しくないか…）Giorgiaのアルバムです。
　ジョルジャの歌声については何も言うこと無いのですが、ジャケットが怖いのです、ジャケットが…。
　このアルバムからは、「Spirito libero（すぴりーと・りーべろ）」「La gatta(sul tetto)（ら・がった　する・てっと）」をiPodに入れています。
Greatest hits(Le Cose Non Vanno Mai Come Credi): （ぐれいてすと・ひっつ　れ・こーぜ・のん・う゛ぁんの・まい・こめ・くれーでぃ）
　2004年11月月末にHMVの通信販売で購入したもの。「Come saprei（こめ・さぷれい）」の欲しさに買ったのですが、メジャーな歌手だからお値段も安くて（私が購入した時は1,899円）、しかも発送までの日数もかからず、すぐに手に入れることが出来ました。こんなに上手な歌ばかりを収めたCDが2,000円弱で良いのだろうか…と考えてしまいます。
　さすがベスト版だけあって、どれをとっても良い曲ばかりです。

Festival: （ふぇすてぃう゛ぁる）
　2004年11月中旬にHMVの通信販売で購入しました。24時間以内に発送の商品だったので、すぐ入手できました。
　彼女たちとの出逢いは、2004年にVideo Italiaを観るようになってから。なんか随分セクシーなビデオクリップがやってるなぁ、セクシーさをウリにしてるアイドルグループなんだろうか…と、うっすら感じていた頃、出逢ってしまったのが『Fino alla fine（ふぃーの・あっら・ふぃーね）』のビデオクリップ!!　何なんだろう、彼女たちわ!!と探してみると日本人の方が運営する"半オフィシャルサイト"なんてところまであって、掲示板にお邪魔し始めたところ、幸運なことに"直筆サイン入りポストカード"が当選してしまったりして、否が応でも気になる存在になっていきました。今ではVideo Italiaで彼女たちのビデオが流れると、他の作業を中断してWindows Media Playerの画面を凝視しています。
　このアルバムに収められている「Festival」「Hey!（へい！）」のビデオクリップでも、彼女たちの魅力全開です。パオラ・エ・キャーラのオフィシャルサイトで試聴できますので、是非どうぞ。後者に関してはメイキングもあります。

Blu: （ぶるー）
　2004年11月中旬にHMVの通信販売で注文し、届いたのが2005年の1月でした。
　Video Italiaでライブ映像やビデオクリップを観て好きになった「@mare di piu`（あまーれ・でぃ・ぴゅー）」「Blu」「Disco DJ（でぃすこ・でぃーじぇい）」など気持ちよく聴ける曲が収録されています。CDの装丁も、曲と同じで非常に爽やかな色合いです。
　他のアルバムの曲よりも、歌詞が分かりやすくなった気がする…というのが個人的な印象です。

Ci chiamano bambine: （ち・きゃーまの・ばんびーね）
　2005年3月にイタリアのNannucciからネット通販で買いました。
　彼女たちの歌い方は、次に掲載している『Television』以降の方が絶対的に好きなので、それほど買うつもりは無かったアルバムですが、やっぱり日本で"ぱおきゃファン"を名乗るためには、ファーストアルバムくらい持ってなくちゃね…ということで求めた1枚です。
　まるで違う歌手のような印象さえ受けますが、声やハモリ部分に何かあたたかみのある"手作り感"があって、不思議な愛着が湧いてきました。

Television: （てれう゛ぃじょん）
　2005年3月にイタリアのNannucciからネット通販で買いました。
　言わずと知れた、パオラ・エ・キャーラを代表する大ヒットアルバム。日本のHMVで注文していたのですが、なかなか入荷せず、とうとうNannuccicで買うことになりました。しかし、後に紹介する"ぐれひ"と同時に手に入れたため、重複している曲が多くて、やっと手に入れたという達成感や有り難みが少し減ってしまいました…。
　私が"ぱおきゃ楽曲四天王"として愛して止まない、「Vamos a bailar（う゛ぁもす・あ・ばいらーる）」「Amoremidai（あもーれみだい）」「Viva el amor!（う゛ぃう゛ぁ・える・あもーる！）」「Fino alla fine（ふぃーの・あっら・ふぃーね）」が収録されています。iPodで曲を聴く時も、このどれかから聴き始めることが多いです。
　この4曲はビデオクリップの作りも最高で、二人の魅力が十二分に出ています。

Greatest hits: （ぐれいてすと・ひっつ）
　2005年3月にイタリアのNannucciからネット通販で買いました。私が購入にしたのは、CDとビデオクリップのDVDがセットになったものです。
　大ヒット曲とそのビデオクリップが収録されており、ほんとに何も言うことなしです。欲を言えば、おまけでダンサーのジェンナーロのインタビューでも入ってればいいのになっていうくらいです。
　先に紹介したアルバム『Ci chiamano bambine』時代の曲が数曲ありますが、すっかり大人っぽく歌われていて、聴き比べるのもまた一興です。